2025
06.12
田んぼアート in 青森・田舎館村 レポート
この度、全国的に有名な田舎館村の田んぼアートの今年のテーマに、青森県がロケ地の「おいしい給食 炎の修学旅行」が選ばれました。田んぼアートは「おいしい給食 炎の修学旅行」のポスターデザインを基にした図柄となっています。
市原隼人、綾部真弥監督、岩淵規プロデューサーが田舎館村を訪れ、本作がテーマの田んぼアートに田植えをしました。田植えのため集まったのは、尾上総合高校の生徒定時制・通信制合わせて約240人。そこにサプライズゲストで登場し、生徒をわかせました。

俳優 市原隼人さん
「32年の歴史ある青森県の田舎館村の田んぼアートにて、おいしい給食シリーズの最新作”映画『おいしい給食 炎の修学旅行』”を選んでくださった事が、たまらなく嬉しくて田舎館村へ飛んでまいりました。
一緒に田植えをさせていただいた尾上総合高等学校の皆様が、何千年も前から私たち日本人の暮らしを守り続けてきた稲作作業を通して、生まれた国や、生まれた土地、地域の素晴らしさを感じていただき、それらを愛しこれからも守っていきたいと思って下さる事を願いながら、私自信もその一部となり、田舎館村が提示する日本産業、地域農業の大切さ、存在意義、その存在にこれ以上ない敬意を払い参加させていただきました。とにかく無我夢中になって、未来に可能性に溢れる10代の皆様と田植えをさせていただけたことを誇りに思います。
毎日当たり前のように食しているお米は、多くの方々が丹精込めて作ってくださるという事を改めて感じさせていただきました。日本が誇るお米を汗水垂らし作ってくださる方々は日本のヒーローだと!もっと称賛されるべきだとおもいました。そして、田んぼアートの完成が楽しみで仕方ありません。」
現在の田んぼアートの様子は下記よりご覧ください。
田舎館村田んぼアート公式サイト